ステビア

埋もれていく日常とか

熱量を持たないその声に

夏になると七尾旅人の「八月」を無性に聞きたくなる。

"呼吸を取り戻した僕の二度目の夏休み"。



心が安定していると吐き出すこともぼやくこともなくなって、ツイッターなんかも減るみたい。

・・・それとも単に忙しすぎるだけなのかなぁ。

現実ばかりに生きていられない性分だからあまり仕事仕事になりたくないのだけど。





大人になってしまうのも考え物かしら。

仕事もあって家もあって

卒業しなきゃ就職しなきゃって強迫観念に追われることもないし

劣等感、疎外感、コンプレックス、、

あの頃の感覚、覚えているはずなのにもう通り過ぎてしまったものとして認識している。

熱量<?




この前の週末。

東京まで大好きなバンドの演奏を見に行って

恋人とゴロゴロお昼寝

友達とおいしいお酒を飲んで

毎日が驚きの連続!みたいな刺激的な日々でなくとも幸せを感じられる。

あぁでもこんな時大人って悪くないって思う。




どっちなんだろう?



ううんモラトリアムでいたいだけ。






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どこかに日本語版はないかな。

ずっと前に授業で見て以来心に引っかかってる。



んだ。