ステビア

埋もれていく日常とか

等身大のパネル

土曜日。友達と、春巻きを作った。
昔より巻くのが下手っぴになっていてちょっとしょっく。
ベトナム語もそうだけど、やっぱり継続して触れてないとどんどん忘れていく。
何か方法を考えないと。
学び続けるって難しいね。

キクラゲが水を吸って数倍の大きさに膨れ上がるのを見て、大学の学祭前にクラスの子と死ぬほどキクラゲ切り刻んだの思い出した。
屋台で出す春巻き用のキクラゲ担当。
やつらのあまりのじゃじゃ馬っぷりに、春雨の中身を全部みじん切りにしたベトナム人を全力で呪ったっけ。
ついでにフードプロセッサ搭載のニンジン係りにも携帯でわざわざ電話して邪魔しといた思い出。
お皿にてんこもりになったキクラゲをケーキに見立てて「ケーキ入刀〜!」とかやってたのは深夜テンションと若さゆえ(笑)


うん、懐かしい。


なんか会いたい人がいっぱいいるな。
「あなたは兄弟がいないんだからその分友達を大切にしなさい」とよく親に言われるのだけど、仲のいい人ほど適当になっていく悪い癖が私にはあって。
しかも1〜2年くらい前は一部除いてほんと友達関係を放棄してて。
最近ようやく自分の中で修復できてきたというか。
「今度遊ぼうよ」って言える人がいて、「ご飯食べに行こう」って言ってくれる人がいる。
それってほんと嬉しいことだなと思うし一時期関係を絶つようなことしてたのにそう言ってくれる友達がいるって恵まれてるなーとつくづく思う。
なぜ友達に対してはこんなにツンデレなのか、私。
もっと素直にならないとな〜。



昔、好きだった人に「人は無意識に損得の計算をしてるものだよ」と言われたことがある。
最近その意味をよく考える。
反論した私は子供だったな、とか。