夜が来たなら舞い踊ろう

いい季節だねー。

個人的には夏が１番ノスタルジーを感じる季節なのです。

前に友達とノスタルジーを覚える組み合わせってあるよねって話をしてて。
その子はなんて言ってたかな、、私はそれが「夏の夕暮れ、ゴムサンダル、じょうろ」なんだがんね。
小中学校の頃夏場になると家のまわりの花に水をやるのが私の仕事で。
まだ熱いアスファルトの上を農作業用の重いじょうろに川の水を溜めて何往復もして。
でも涼しくなってきた風にあたりながらのそれが割と嫌いじゃなくて。

なんかそういうの思い出すんだと思う。

昔はね、お盆もすごく好きだった。
「田舎のおばあちゃん家」である我が家に皆集まってくるから。
いつから煩わしさの方が勝っちゃったんだろうね。
お盆の準備は今も好きなんだけど・・・おばあちゃんに直結するからかな。
菊としぶきを束ねる姿、キュウリとなすの牛馬にトウモロコシの尻尾をつける姿に。

でもね、今って迎え火・送り火もゴミが出るからって理由で中々出来ないのよ。
うちの地域は１６日の朝にお墓の花やお供え物やなんかを近くの川に流すんだけどそれも苦情が出てる。
エコって大切だけどそういうので伝統がなくなるのも悲しいなと思う。
特に日本はお盆みたいなの少ないから。
食文化だけはパラレルワールドなのに。

そう、日本を出る度にこういうこと考える。

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ベトナム語の勉強、また始めようかな。
バランスを保つためじゃなく、やっぱりどこかで関わっていたい自分がいるから。

とりとめのない思考と共に　ぐっない