ステビア

埋もれていく日常とか

銀残し

定期的な復活への試み。
放置しすぎたー笑


気温も日差しも穏やかになって、気持ちが光に取り込まれる季節。
なんというか光に魅入られるというのか。
会社の前で解体作業をしているユンボに反射する光に一瞬頭を持っていかれる。
穏やかな狂気。

 
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ブログとかSNSって不思議で、不特定多数に見られているというのは感覚としては逆に独り言に近い。
じゃあ紙に書いて人に見られないようにすればいいのにね。
元々日記って人に見られたくない種類のものだったはずなんだから。
やっぱり知ってもらいたいって気持ちがどこかにあるのかなー
でもそうならmixitwitterの逃げ場みたくこのブログを使わなくてもいいのに。
良く分からない。誰か分析して。


数百年もの昔、自分の日記をあとから書き足したり何度も書き換えたりして出版した思想家がいたらしい。
なんて変人だ!って思ってたけど
きっとこんな感覚だったんだろうって10年経った今思う。


そろそろ忙しい時期がやってくる。
だから 映画を見よう、本を読もう。
そして日記を書こう。
それにしてもなぜ私にはこんなに物語が必要なのだろう。


そう、そこがダメだというのなら人 対 人に戻るだけ。
それは自分自身の中に入っていく作業。


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「神様もいないこの地球に
 生まれ落ちた二人の願いは
 互いの宗教で居られることだけ」


shepherdのアマレットのこの歌詞がやけにぐっとくる。
そんな最近。