Roma2
【２日目】
ローマ、フィウミチーノ空港着。
市街地へ行くバスの乗り場とローマパスを購入する場所を探してウロウロしているうちに。。
「あのーすみません、日本人の方ですよね？」との声が。
見るとバックパックを背負い、髭も髪も長く伸ばした日本人(？)のお兄ちゃんが。
「僕イタリア全然わからなくて心細いので市内まで着いていっていいですか？」、と。
見るからに怪しい。
・・・・怪しい！！笑
というか友達が「いや、なんか怪しいんですけど」って直で本人に言っちゃった！笑
なんで数カ国放浪してきましたみたいな風采なのに声かけてくんだろう、って疑心暗鬼になりながらとりあえず４ユーロバスに揺られ一緒に行くことに。
ま、結論からいくと悪い人じゃなかったんだけど。
髭と髪は自前とかフェイクにも程があるよ！
しかしあのお兄さんすごく無計画な人だったけどちゃんと日本に帰れたんだろうか・・・ベトナムでも謎の日本人に着いて来られたことあるし、私のオーラが悪いのかしら・・・よく道聞かれるし・・・笑
気を取り直して、
バスから見えたコロッセオ！
ようやく着いたー！って感じ。
で、ようやく謎の人から解放されたと思ったら、ホテル行くまでにひったくりに遭いそうになったっていう。。
やっぱ旅にハプニングはつきものねぇ(苦笑)
でもでもようやく辿り着いたローマは一面石畳、快晴の空の低いところを流れる雲たち、アジアにはない景色がそこには広がってて。
ひったくりで落ちたテンションもすぐに上がる私(早い)。
ホテルでちょっと休憩して、早速ローマ探検の旅へ〜。
トレビの泉。
スペイン階段。
上ったところの広場からは街がよく見渡せる。あと薔薇の押し売りがいっぱいいる。笑
パンテノン。
ドーム状の天井には穴がぽっかり。
エマヌエレ２世記念堂。
ここの広場を目印に歩き回るとわかりやすい。
ローマ滞在１日目はホテルの近場の有名どころを巡る感じで。
ひったくりの影響で写真撮るときもカバンから手が離せない２人。笑
やっぱ有名なところは人がすごいしー！
トレビの泉なんてコイン投げても前の方のおばさまの頭に乗っかるんじゃないのくらいの感じだったよ。
スペイン階段を上った先にあった教会が１番落ち着いたかな。
初めて入る本場ヨーロッパの教会の雰囲気に圧倒される私ら。
荘厳で静かな空気に満ち満ちてて。
どんなに写真や動画を見てもわからない、あれは体験しないとわからない空気だね。
朝早めに着いたおかげで到着日の割に色んなとこ見れたかなー。
でも歩き回って疲れちゃって、ご飯はスーパーで買ってホテルで食べることに。
ここのお惣菜売り場充実してたなー。ピザも売ってて、その場で温め直してくれて。
チーズやお酒も買って、気づけばなんだか豪華な夕食！
ホテルのクオリティはすごかったけど！(これはまた別で書こう)
今書いてても濃いなー着いたその日から内容濃いわ(笑)
おまけ。
パンテノンに行く途中、道に迷って辿り着いた謎の建物。
なーーんかパンテノンに似てるし、騎士の格好して客寄せしてる人いるし、なんかショボいけどこれがパンテノンかー？？？
となったところ。
上の本物と比べると、、
全然ちゃうやん(−ω−)
はてさて３日目はローマパスを駆使して動きまくるよ！
Roma1
旅行記はやっぱし書いといた方がいいかなぁって。
ということでイタリア。ローマ。
友達と２人で６日間の旅。
いざ、Bon Voyage！
≪2014/3/20〜2014/3/25≫
【１日目(１．５日)】
会社が終わってから関空に集合。
２３時出発が割とギリギリだったかな。
でも社会人にはいいフライトプランだったのでわ。
ちょうどマレーシア航空機が消えちゃってたから(苦笑)頼むよ飛行機！トルコ航空！って思いながら乗ってた、
のは飛行機が怖い相方には内緒。
この旅で無性にトルコに行きたくなってしまった私たち。
なぜならトルコ航空がすんごく良かったから！
その理由の半分くらいを「機内食がおいしい」が占めているけれども(笑)
サービスも良かったし空港のお兄さんも親切だし。
イスタンブールの空港は世界でも有数のハブ空港らしく様々な人種の人たちが行き交ってた。
午前６時の熱気溢れる空港。
そんな中を歩くだけでも楽しく。
行ってみたい国がまた増えちゃった。
どうしよう。
降りてみたい衝動に駆られつつ、朝の空気の中ローマへ。
トルコからはイタリアまで２時間ほど。
大阪から実家まで帰るくらいの時間で中東世界から一気にヨーロッパへ。
なんだか不思議な感覚。
日本からだと行っても行っても中国だし(笑)
旅は始まり、２日目へ。(いつ書くんだろう)
夢見るサイクル
なんだか他の場所では書きづらいから
今年やった病気(？)
・お通じ悪くて家族に勧められ飲んだたコー⚪ックが効きすぎて煩悶←1/3笑
・健康の為、と市民プールに行きよくわからんウイルスをもらって胃を荒らす
・悪性の風邪からの気管支炎手前
・６月くらいまで咳を引きずる
・虫歯
・膀胱炎だか尿道炎だか
・多分扁桃腺からの熱←イマココ
その間にもちっちゃいのをなんじゃかじゃ。
本当にずーっと医者にかかってる１年だわ。。
いやだー健康体がいいー今年絶対おかしいー泣
店員さんに強い薬はありますか？と尋ねて買ったのに一向に熱が下がらない、というか上がってる
あまりに熱くて笑えてきて、クーラーをかけている。
やっぱりあまり処置としては良くないだろうか…
ねむれない
熱量を持たないその声に
夏になると七尾旅人の「八月」を無性に聞きたくなる。
"呼吸を取り戻した僕の二度目の夏休み"。
心が安定していると吐き出すこともぼやくこともなくなって、ツイッターなんかも減るみたい。
・・・それとも単に忙しすぎるだけなのかなぁ。
現実ばかりに生きていられない性分だからあまり仕事仕事になりたくないのだけど。
大人になってしまうのも考え物かしら。
仕事もあって家もあって
卒業しなきゃ就職しなきゃって強迫観念に追われることもないし
劣等感、疎外感、コンプレックス、、
あの頃の感覚、覚えているはずなのにもう通り過ぎてしまったものとして認識している。
熱量＜？
この前の週末。
東京まで大好きなバンドの演奏を見に行って
恋人とゴロゴロお昼寝
友達とおいしいお酒を飲んで
毎日が驚きの連続！みたいな刺激的な日々でなくとも幸せを感じられる。
あぁでもこんな時大人って悪くないって思う。
どっちなんだろう？
ううんモラトリアムでいたいだけ。
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どこかに日本語版はないかな。
ずっと前に授業で見て以来心に引っかかってる。
んだ。
ＮＺその２
再開ついでに半年後に続きをあげてみる。
詳細は忘れたのでほぼ写真のみ（コラ）
到着後３日目は朝からバスツアーに参加！
北を目指−す。
さようなら、スカイタワー。
そして田園風景へ。
山、牧場、入り江、海、また峠が現れて・・・ってめまぐるしく変わる風景。
島国ならでは。でも日本とは違う雄大さがある。
本当に自然を楽しむ国だなーと。
向こうのＳＡ。コーヒーめちゃうま。
そしてノースアイランド到着。ここからフェリーで小さな島を巡る旅へ〜。
運が良ければイルカにも遭遇できるとか！！
あまりにスケールのおっきな自然を前に、色々考えてしまったね。
しかもこの日ツアーに人が集まんなくて、日本語の解説がなしになって。
ずーっと英語だから半分以上わかんなくって(笑)
景色ばかり見ていたら余計にね。
今、言葉にして思い起こせることは少ないけど 人生に迷ったらニュージーランドに行こうと思う程度には感銘を受けてきました。
北島だけでこれなんだから南島はもっとだと思う。
もう１度行きたい国のリストに加わってしまった。
次は南も行くよ。
で、イルカは結局見れなかったのだけどこの子に出会いました。
お分かりいただけるだろうか、画面中央に潜む灰色の生物・・・
アザラシ！
ほぼ岩やん
